ジンギスカン
この漫画の主人公。毎週どこかのプロレス会場に行っている。
おはようございます。毎年お盆は、G1クライマックスを観るので、実家に帰省できないジンギス・カンです。
さて、お盆休みが終わり、仕事に学校に頭を切り替えなければ…
と頭では分かっているけれど、心はまだG1クライマックスの激闘の中。推しの選手の熱い試合を思い出すたびに、気持ちはリングに戻ってしまいますよね。
「あの逆転のフィニッシュはすごかったなぁ」「やっぱり俺の推しは強い!」そんな感慨にふけっていると、気づけばもう昼休み…。
そんなあなたに贈る、G1クライマックスロスから抜け出すためのちょっとしたコツをご紹介します!
- 試合を振り返る時間を決める
仕事中にふと試合のシーンが脳裏をよぎるのは仕方ないこと。でも、そこで集中力を切らさないためには、「試合を振り返る時間」をあらかじめ決めてしまうのがオススメ。お昼休みや仕事終わりの時間を使って、じっくりと余韻に浸ると、仕事中は意外とすっきり集中できるものです。 - 次の楽しみを見つける
夏が終わっても、プロレスのシーズンは終わりません!すぐに次のタイトルマッチ、ビッグマッチが控えています。次の楽しみを見つけることで、現実世界へのリハビリもスムーズに進みます。 - 小さな楽しみを日常に取り入れる
仕事の合間にプロレス関連のニュースをチェックしたり、好きなレスラーの過去の試合を観返したり。少しずつ日常にプロレスのエッセンスを取り入れることで、G1ロスも和らぎます。そして、次の大会までのモチベーションもキープできます。
G1クライマックスは終わってしまいましたが、プロレスファンの楽しみはまだまだ続きます。さあ、余韻を胸に、少しずつ現実世界に戻りつつ、次の熱い瞬間に備えましょう!