ジンギスカン
漫画の主人公。マンガ好きです。
週刊少年ジャンプで連載していた、名作漫画「NARUTO-ナルト-」には、さまざまな忍者が登場します。僕が好きなのは、この漫画に登場するペイン六道です。
6人全員が特殊な能力を持っており単体でもかなりの強さなのですが、彼らの視覚は6人を操る長門という忍者を通して共有されているため、同時に異なる視点から相手の動きを捉えることができるのです。つまり、抜群のコンビネーションで攻めてくるのです。
よく矢野さんが後ろからの攻撃を避けることがありますよね。あれはたぶんペイン六道と同じ術を使っているのだと思います。
プロレスを観戦していると、同時にいろいろな場所から見ておきたいってことはありませんか?
試合序盤は全体を見渡せるスタンド席から、サブミッションはリングサイド席から、場外乱闘はその付近の座席から見たいですよね。これを叶えてくれるのがペイン六道なのです。
たぶん、マルチウィンドウみたいに頭の中で複数の画面が開くんじゃないかな。。。