ジンギスカン
漫画の主人公、たまにプロレスの会場で撮影しています
ほんの数年前まで、カメラはとても手間がかかるものでした。
フィルムをカメラに入れて撮影し、撮影したらフィルムをカメラ屋さんに出して現像してもらう必要があったのです。
現像してもらうためにはお金が必要で、だいたい800円くらいかかっていたかと思います。この費用がネックで好きに撮影できなかったことを覚えています。子供に800円はあまりに効果すぎますからね。お金を貯めて「いつか好きに写真を撮りまくってやる!」なんて星に誓っていたことを思い出します。
さて、近年はデジタル技術の進歩により、一度に数万枚の写真を撮影できるようになったのですが、それはそれで新たな問題を生み出しました。
その話は次回で……(続く)