どう考えても、やっぱり日本で一番富山が好きです。
なぜなら、富山にはとっても素敵なプロスレバーがあるからです。今回は、富山の有名プロレスバー「ナダレシキ」さんを紹介します。
ナダレシキとは?
富山駅から徒歩10分の場所にあるプロレスバー。
名前のとおり、プロレスを題材にしたバーで、富山近郊のプロレスファンにめちゃくちゃ愛されているお店です。
ナダレシキの場所
北陸新幹線を含む、各種「富山駅」南口を出て、とりあえず南に歩きます。詳しい場所は、下記のGoogleマップで見てください。
それでも分からなければ、地元の人に聞きましょう。
私は歩いている人に聞きました。富山の人はめちゃくちゃ親切です。
店は、T-ONEビルの2階です。外階段で上がりましょう。
入り口には、プロレスのポスターがいっぱい貼っているので、ひと目で分かります。
ナダレシキ店内
店内には、プロレスラーの写真やサイン、グッズがてんこ盛り。
週刊プロレスのバックナンバーや、IWGPヘビー級、インターコンチネンタルのレプリカベルトだってあります。ベルトは実際に腰に巻いてもオッケー。もちろん私も巻きました。
団体問わず飾られているのがすごい。広く愛されているのが伝わってきます。
ナダレシキのイベント
「ナダレシキ」さんが凄いのは、単なるプロレスを題材にしたバーではないことです。現役プロレスラーがちょくちょく訪れ、イベントを行っています。
プロレスラーがお忍びでやってくることもあります。実は、富山を含む北陸出身の選手は意外と多く、地元に帰ったときに来店されるそうです。
なぜ富山でプロレスバー?
でも、お世辞にもプロレスが盛んでない富山で、なぜプロレスバーをオープンさせたのでしょうか?
きっと、なにか理由あってオープンさせたに違いありません。そこのところ、どうなんでしょう?
だって、富山にプロレスのバーがなかったから…
と、シンプルなお答え。事実、私が訪れた週は、新日本プロレスが試合を行ったに2日後になのに、富山の町からはプロレスの香りがまったくしてきませんでした。
けれど、ナダレシキ店内に入った瞬間、熱いプロレスの香りが漂ってきたのが印象に残っています。
富山に行ったらナダレシキ
富山は新鮮な魚介類の宝庫として知られています。
シロエビの白海老亭、富山ブラックの元喜、新鮮魚介の寿司丸など、美味しいお店もいっぱい。
富山の海の幸を満喫したら、二件目は「ナダレシキ」さんで。いかがでしょう。
素敵な富山を満喫できますよ。
スタッフさんも個性的な方が多く、私が伺った際は、富山に全日本プロレスが興行をしたときに、リング上でミニライブを行ったこともある、リンク キトキトロケンローラー寅さんでした。
「キトキト」とは、富山県の方言で「新鮮な」という意味だそうです。他にも富山県各地で戦力的に活動されています。
ナダレシキ基本情報
店名:プロレスバー「ナダレシキ」
営業時間:19:00-0:00
定休日:日曜、月曜、その他