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後楽園ホールでプロレスを見る!座席表つき、見えにくい席も教えます

後楽園ホールの座席・席順・アクセスを解説。初めてのプロレス観戦! 会場

プロレス観戦といえば、後楽園ホールです。

関東近郊に住んでいる人の中には、後楽園ホール観戦は年間100試合以上なんて人がゴロゴロといるようですが、実は意外と座席によって見え方に差があるのは知られていません。

そこで今回は、年間100試合といかないまでも、年間30試合くらいは後楽園ホールに巡礼している私、オレンジ(@orange2014b)がプロレスの聖地、後楽園ホールの座席・席順について解説いたします。

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後楽園ホール座席ごとの見え方

後楽園ホールは、細かく座席が分けられています。

簡単にいうと、リングから近いほど値段が高く見やすく、離れるごとに安く見えにくくなります。座席の分け方は団体や時期によって変わりますが、基本的には下図のように分けられています。

後楽園ホールのプロレス座席表
後楽園ホール座席表(クリックで拡大)

座席は一例です。団体によって変動することがあります。

それでは、座席ごとにどのように見えるのかを画像つきで紹介していきましょう。

特別リングサイド

後楽園ホール、特別リングサイド
特別リングサイド席(西)からリング
後楽園ホール特別リングサイド
特別リングサイド席(南)からリング

リングから最も近い座席です(■赤色)。

基本的には、最前付近から4列目までを指します。席順は「い・ろ・は・に」が割り振られ、「い」が最前で、「ろ・は・に」と続きます。4列目の「に」は設置されないこともあります。

リングが目の前なので、試合の迫力がダイレクトに伝わってきます。眼の前で繰り広げられるプロレスラーの闘いは、きっとあなたを魅了することでしょう。

反面、場外戦などに巻き込まれやすい「危険地帯」でもあります。

特別リングサイド場外乱闘
場外乱闘

プロレスの場外乱闘は予告なしに始まります。乱闘はすぐに終わることがあれば、延々と場外で乱闘ご繰り広げられることもあります。

巻き込まれたらケガする恐れがあります。危ないなと思ったらすに逃げるようにしましょう。

注意しておきたいのは、鉄柵ホイップという技です。

これは、リングを囲むように設置された鉄柵めがけて、対戦相手を投げつける技です。100キロ以上のプロレスラーが鉄柵にぶつかる衝撃は凄まじく、鉄柵が大きく湾曲することもあります。事前にセコンドが逃げるよう注意を促しますので従っておきましょう。

団体によっては鉄柵そのものが設定されないこともあります。言うまでもありませんが、この場合、危険度は大幅に増します。より入念の注意が必要です。

特に危ないのは、プランチャーやトペといった飛び技です。これは、一方のプロレスラーが場外にいる相手に向かって、リング内から飛び込んでダメージを与える技です。

後楽園ホールプランチャ
場外へのプランチャ

かなりの勢いで飛ぶため、勢い余ってリングサイド席にまで飛んでくることがあります。100キロ以上のプロレスラーが勢いつけて飛んできたときの衝撃は想像もつかないですよね。

これも事前にセコンドが観客に注意を促しますので、素直に従いましょう。

ベテランのファンですと、選手の動きを察知して危険を回避できますが、慣れないうちの逃げ遅れることも多いでしょう。逃げ遅れた観客は自身の身の危険はおろか、試合の進行にまで影響を及ぼします。

慣れないうちは特別リングサイドでの観戦は控えたほうが良いかもしれません。

特別リングサイドの椅子

後楽園ホールリングサイド席の椅子
特別リングサイド席の椅子

特別リングサイドは、いわゆるパイプ椅子が使われています。

場外乱闘のときに奪われ凶器として使用される椅子です。もし、選手が椅子を奪いに来たら下手に抵抗せずに渡しましょう。座り心地はまぁまぁです。

注意点

特別リングサイド席は、リングからとても近いですが、すべて平らな床面に席が並べられるため、前の席との間に段差がありません。

そのため、前に座高の高い人が座るとリングが見えにくくなる恐れがあります。最前の「い」、次の「ろ」席までは問題ありませんが、「は・に」あたりですと、かなり視線がさえぎられます。

これは個人的な意見ですが、「は・に」席を選ぶなら、後述するリングサイド席を選んだほうが良いかもしれません。

リングサイド席

後楽園ホールリングサイド席

リングサイド席(東)からリング
後楽園ホール リングサイド席
リングサイド席(北)からリング

特別リングサイド席の、すぐ後ろの座席です(■黄色)。

大雑把には、4・5列~9列目までを指すことが多いようです。座席表でいうと「A~E列」あたりです。特別リングサイドより後ろですが、このあたりから段差がついており、前列よりいくぶん高い位置から試合を見ることができます。

後楽園ホールリングサイド席の段差
リングサイド席の段差

慣れたファンの人は、特別リングサイドを避けて、リングサイド席を選ぶ人が多いようです。

リングサイド席の椅子

後楽園ホールリングサイド席の椅子
リングサイド席の椅子

リングサイド席の椅子は、椅子というより細長いただの板です。座り心地は最悪です。通常、プロレスは2~3時間くらい行われます。適度に休憩を入れないと、全試合が終わった後にお尻が痛くなるのは不可避です。

ただし南側のみ、背もたれ・クッション・ドリンクホルダーが付いています。めちゃくちゃ見やすく、撮影もしやすいです。特別リングサイドの最前列を除くと、もっとも見やすい席かもしれません。

余談ですが、リングサイド席、西側・東側後方には、「西」「東」と書かれた表示板があります。場外乱闘のときは、この表示版に相手選手をぶつけるのが恒例となっています。

後楽園ホール西側
通称、西側アタック

たぶん、縁起物なのでしょう。

注意点

リングサイド席の最前はA列ですが、ちょっと注意が必要です。

というのも、北東西のA列は特別リングサイド席と同じく平らな床面に座席が設置されています。つまり、特別リングサイド席と同じ高さです。

そのため、リングサイド席の最前というよりは、特別リングサイド席の最後列と考えたほうが用意でしょう。

客がぎっしり詰まった試合ですと、かなりリングが見にくいです。

さらに注意が必要なのは、西側のA列15~21番の座席です(■青色の席)。ここは、北側に抜ける通路になっているため、ひんぱんに観客が目の前を通ります。落ち着いて観戦できないので、避けたほうが無難です。

スタンドA席

後楽園ホールA指定席
スタンドA席からリング
後楽園ホール スタンドA席
スタンドA席からリング

スタンド席以降は南北側にだけ設置された座席です(■緑色の席)。

南側は、すべての席に背もたれが付いていて、椅子にクッションが効いています。ドリンクホルダーも付いているので落ち着いて試合を見られます。一段ごとに段差も付いていて、前に少しくらい大きな人が座っても問題ありません。

後楽園ホールでは南側が正面席にあたります。

入場時のコールやマイクアピールなどは、南側に向かって行われることが多いので、選手の姿を正面から見られます。もし、カメラで撮影するのなら、スタンドA席の正面近くの座席がおすすめです。

スタンドB席

新日本プロレス、スタンドB席からリング
スタンドB席からリング
後楽園ホールスタンドB席
スタンドB席からリング

後楽園ホールで、もっとも後方の座席です(■紫色の席)。

とはいえ、後楽園ホールのキャパが約1800人のため、大会場や少し大きめの地方会場よりは全然近い座席です。前述の通り、一段ごとに段差があるので、後列だったとしても見やすいです。

また、後ろから見るぶん、会場全体の雰囲気を感じやすい席でもあります。プロレスは観客一体型のイベントと言いますが、リング上だけでなく観客の反応も手に取るように把握できます。

また、遠いぶんチケットの値段も安いので、余ったお金をお酒やフードに使えます。しかし、あまりにお酒を飲みすぎると、気づいたときにはメインイベントが終わっていたなんてこともありますので、飲み過ぎには注意してください。

スタンド席の椅子

後楽園ホールスタンドの椅子
スタンド席の椅子

南スタンド席の椅子は、映画館のように座面が跳ね上がるタイプです。

クッションが効いておりドリンクホルダーだって付いています。後楽園ホールでもっとも座り心地の良い座席といっていいでしょう。

南側客席での乱闘

南側座席には座席を横切る広めの通路がひとつあります。

後楽園ホール南側座席の通路
南側座席の通路

だいたい一つの興行につき一回は、選手がここまでやってきて場外乱闘を繰り広げます。この場合、スタンドBの最前席(I列)の目の前です。

後楽園ホール場外乱闘
南側通路での乱闘

リング内ではありえないくらいの助走をつけてのラリアットや、硬い床面でのブレンバスターの投げ合いを、直近で見られます。

また、2箇所に設置された入口(二番・三番入口)の上段から、選手が飛ぶことがあります。こちらは毎回ではありませんので、見れたらラッキーと思っていてください。

注意点

先ほど、場外乱闘のときに近くで見られるといったI席ですが、少しだけ注意が必要です。前の前が通路になっているぶん、前列との段差が、ややフラットになります(下図参照)。

後楽園ホールの見え方
南側I列はリングが見えにくい

このため、他の席に比べて少しだけリングが見えにくくなります。また、前が通路なぶん、目の前を通る人が多いです。

さらに最後列も注意が必要です。後述しますが、後ろは立ち見席となっています。なぜか立ち見席は野次を飛ばしながら見る人が多いです。すぐ後ろでの、つまらない野次はかなり注意を削がれます。

ステージ席

後楽園ホール ステージ席
ステージ席からリング

あまり知られていませんが、後楽園ホールにはステージ席という座席もあります(■青色の席)。

場所は北側のリングサイド席両側に設置されたステージの上です。チケットには東側、西側と書かれていますが、実質は北側の座席です。

だいたい2~3列が設置され、列番号はなく座席番号のみがチケットに書かれています。前列が1~10番で、それ以降は2列目・3列目となります。

後楽園ホールステージ席
ステージ席

ここの最前列は、ステージ自体が高いこともあってかなり見やすいです。また、入退場時に選手が目の前を通るという利点もあります。

注意点

見やすい最前列に対し、2列目・3列目は注意が必要です。

ステージ上は段差がないので、前に座る人の座高によって見えにくことがあるからです。さらに、リングより高く、見下ろすように試合を見ます。他の座席に比べてやや見えにくいです。特に3列目ですと、ほとんど試合が見えないなんてこともあります。

立ち見席

後楽園ホール バルコニー席
バルコニー席からリング

座席表には書かれていませんが、後楽園ホールでは立ち見席もあります。

立ち見席は、東・西側のバルコニーと、南側最後尾の通路です。

有名なのはバルコニーで、昔はコアなファンが集まる場所として知られていました。今はよく分かりません。

バルコニー席は高い場所から見るので、選手の動きを把握しやすいです。たとえ場外乱闘になっても、見失うことなく試合を楽しめます。

対して、南側最後尾の立ち見席は、可もなく不可もなくといったところでしょう。バルコニー席よりやや空いている印象があります。

後楽園ホールのバルコニー席
バルコニーの立ち見席
後楽園ホール南側立ち見席
南側後方の立ち見席

注意点

当たり前ですが、立ち見席は座席の指定ができません。

なので場所の確保は早いものがちです。慣例として新聞紙やタオルで場所を確保することが黙認されているようです。

試合直前に入ると、どこも場所がなく、はしっこの後ろのほうで見ることになります。

また、立ち見席は野次を飛ばして楽しむお客さんが多いです。

気の利いた野次ならいいんですが、残念ながらそんなセンスのあるお客さんは少なく、ほとんどは自分勝手なつまらない野次ばかりです。野次が嫌いなら立ち見席は避けたほうが無難です。

後楽園ホールの飲食

後楽園ホールでは、今のところ座席で飲食をしても問題ないようです。

座席で好きに食べて飲んでもいいし、持ち込みだって可能です。ただし、ゴミの放置は厳禁です。かならずゴミ箱に捨てるようにしてください。

後楽園ホール売店

後楽園ホール売店
後楽園ホール売店

プロレスを見ながらキンキンに冷えたビールを飲みたいなんて人は、後楽園ホール内の売店を利用するのがよいでしょう。生ビールはもちろん、各種サワー、ウーロンハイ、ウイスキー、ソフトドリンク、コーヒーなどがあります。

肉の万世カツサンドやホットドック、枝豆、各種乾き物などもあります。名物はファイターズチキンです。後楽園ホールに来たら、一度は食べてみてください。

後楽園ホール名物ファイターチキン
後楽園名物 レモンサワー
レモンサワー

食べログ 後楽園ホール売店

ジュース・アイスクリームの自動販売機もあります。

NEWDAYS水道橋西口店

JR水道橋駅西口すぐのコンビニエンスストアです。特に目新しいものはありませんが、駅からすぐの場所にあるので使い勝手が良いです。

ローソン東京ドームシティ店

JR水道橋駅西から、東京ドームシティ内にはいってすぐの場所にあるコンビニです。

店舗面積が広く品揃えも豊富です。ローチケ端末があるので発券も可能です。

ローソンは新日本プロレスのスポンサーなので、東京ドーム大会など大きなイベントのときはタイアップしていることがあります。

生活彩家 後楽園駅ビル店

後楽園駅からですと、駅ビル地下1階にある「生活彩家」が便利です。駅ビル内には、持ち帰り寿司店もあります。

注意点

後楽園ホール周辺は多くの店があります。しかし、東京ドームでのイベントと重なるとどこも混み合います。並んでも大丈夫なように、早めに到着しておきましょう。

Hi!EVERYVALLEY(ハイ!エブリバレー)

2019年3月15日に、後楽園ホールすぐ横に、フード&コミュニティ空間『Hi!EVERYVALLEY(ハイ!エブリバレー)』がオープンしました。

時間があるときは、こちらも利用してみてください。

闘魂SHOP(ショップ)

さらに、水道橋駅から3分の場所には、新日本プロレス公式グッズショップ「闘魂SHOP(ショップ)」があります。

特に新日本プロレスを見に行くときは、こちらも立ち寄ってみてください。

トイレ・喫煙所

2~3時間に及ぶプロレス興行では、トイレや喫煙所に行くこともあります。

男性・男子トイレ

女性客が増えたとはいえ、プロレスファンの大半は男性です。

休憩時間は、トイレを求める客が列を作ります。長いときは50人以上が並びます。とはいえ、トイレは広く、小便器14器・大便器3器(うろ覚え)があるので、スムーズに列が流れます。難点は手洗いが3つしかないことと、出入り口が狭いことです。トイレに入る客と出る客が使えることがよくあります。

女性・女子トイレ

対照的に混雑しているのが女子トイレ。

休憩時間中には、いつも20人くらいが列を作っています(もしかすると中でも並んでいるかもしれません)。

休憩時間になった直後に駆けつけなければ、試合再開までに帰ってこれないでしょう。並ぶのが嫌であれば、試合中に行くしかありません。

プロレスに女性客を増やすのであれば、女性トイレの増設は急務とは思いますが、なんとか検討をお願いしたいと思います。

喫煙所

後楽園ホール喫煙室
満員の喫煙室

後楽園ホール内は全面禁煙です。ただし、喫煙室はあります。

ロビーに入ってすぐ右側にガラス張りの部屋があるので、そこで喫煙します。あまり広くないようで混雑はしますが、他に吸う場所はないので我慢するしかありません。

ただ、密閉はされておらず、なぜか通路に向けて通気口があります。煙が通路に流れ出るのは改善してほしいです。

後楽園ホール周辺のホテル情報

後楽園ホール周辺にはたくさんのホテルがあります。

ただし、東京ドームで大きなイベントがあるときは、それらのホテルすべてが、ほぼ満員になります。遠方から後楽園ホールに来るのであれば、事前に東京ドームでイベントが重なっていないか注意しておいたほうが良いでしょう。

東京ドームホテル

いわずと知れた高級ホテルです。水道橋周辺を代表するホテルで、外国人選手が泊まっていたりもします。上層フロアからの眺めは格別です。

ファーストキャビン 東京ドームシティ

後楽園ホールのすぐ横に、豪華なカプセルホテルで有名な「ファースト キャビン」がオープンしました。宿泊はもちろん、1時間あたりでの利用も可能。ちょっと早く着いちゃったよーなんてときに利用してはいかがでしょう。

その他のホテル

後楽園ホール近辺はホテルがあまりありません。おそらく、新宿や池袋などの周辺地域に移動して泊まっているからだと思います。

でも、連戦などをするときは、できるだけ近くでホテルを探したいですよね。早めの予約をおすすめします。

あなたに会った座席をお選びください

後楽園ホール 落書き
階段の壁面

ざっくりではありましたが、後楽園ホールの座席・アクセスなどをまとめてみました。後楽園ホールに足繁く通っている私、 オレンジ(@orange2014b) だけに、おそらく後楽園ホールに最も詳しいサイトになっているかと思います。

これからもちょくちょく更新するので、定期的に見に来てください。

チケットを買う

チケットぴあ ローチケ イープラス
後楽園ホール
  • 用途:格闘技の興行・テレビ番組収録ほか
  • 収容人員:2,005人(客席数 1,403席)
  • 運営:株式会社東京ドーム
  • 所在地:〒112-8575 東京都文京区後楽一丁目3番61号 東京ドームシティ
  • アクセス:JR、都営地下鉄水道橋駅徒歩1分、東京メトロ後楽園駅徒歩1分
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この記事を書いた人
オレンジ

プロレスの会場を紹介するブログ「旅するプロレス会場」の管理人です。座席の位置、見え方、アクセスなど、できるだけ詳しく書いています。

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