当ブログは「プロレス会場」専門ですが、特別版として本記事では、ももいろクローバーZの会場を紹介します。
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ももいろクローバーZ様の、15th Anniversary Tour「QUEEN OF STAGE」武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナでのライブを見てきました。私が見てきたのは8月5日（土）6日（日）の2daysです。10月14日（土）15（日）にも同じ場所でライブが行われます。
ということで、備忘録も兼ねてライブ会場の座席図をレポートしておきます。
ももクロ、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザの座席表
今回のツアーでは、次のように座席が分けられていました。
大きく「スタンド席」と「アリーナ席」の2つに別れています。
さらに、スタンド席は「3階スタンド席」と「4階スタンド席」の2つに別れます。「3階スタンド席」は両サイドのみに設置され、「4階スタンド席」は両サイドと正面後方にあります。
「アリーナ席」はブロックごとに別れていて、前からA、B、C、D、Eで、左右は1、2、3、4、5、6、7があります。つまりA4ブロックが中央最前ブロックということになります。
「アリーナ席」はフラットな床にパイプ椅子が並べられるので。後方になるごとにステージが見にくくなります。
ももクロのライブでは、着席指定席とファミリー席を除いてほぼスタンディングが基本です。
そのため、前の座席の人と身長差があると、前が見にくくなります。前に誰が座るかは自分で選べません。運が重要です。
座席ごとの見え方ツイート
それぞれの座席からどのように見えるかはモノノフのエックス（旧ツイート）を見てください。
これらの動画は「AE会員限定！『overture』をバズらせよう！」といい、各公演の終盤の「overture ～ももいろクローバーZ参上!!～」を、スマホ動画で撮影ができるという企画です。
参戦したAE会員の方がエックス（旧ツイッター）でアップしているので参考にしてください。
トロッコのコース、止まる場所
本ツアーでは、サードステージ、バックステージはありません。代わりにトロッコで開場通路を移動します。
移動するコースは座席表に赤く印したとおりです。丸印、および四角で記したのは個別にトロッコが止まる箇所です。
トロッコでの移動は2回で、1回目が「ゴリラパンチ」と「Nightmare Before Catharsis」のときで、2回目がアンコールの「DECORATION」のときです。
「Nightmare Before Catharsis」のときはももクロ様がラケットでプラスチックボールを客席に打ってくれます。ボールにはサインがあったりなかったりするようです。
残念ながら規則でスタンド席に打つことはできないので、ボールはアリーナ席だけの特典となっています。
ももクロ、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザの設備
次に、スポーツプラザの設備を見ていきましょう。
スクリーン
武蔵野の森総合スポーツプラザは大きなスクリーンが常設されています。
スクリーンは開閉するように動き、ライブでも効果的に使用されています。下記は別イベント（女子プロレス）の動画ですが、スクリーンの様子を見て取れるので参考にしてください。
椅子
意外にライブの出来を左右するのが会場の椅子です。
ももクロライブではオールスタンディングが基本のため（着席、ファミリー除く）、座る機会は少ないですが、やっぱり椅子が座りやすいとうれしいです。
椅子は大きく分けて2種類です。アリーナ席の椅子とスタンド席の椅子を見ていきます。
アリーナ席の椅子
どこにでもあるパイプ椅子です。
他の会場に比べて幅が広いので、パーソナルスペースを広くとれます。椅子から立って見ていても、隣の人と方がぶつかることはないでしょう。
他の会場も、これくらい座面の広い椅子を導入してほしいです。残念ながらドリンクホルダーはありませんでした。
スタンド席の椅子
プラスチック製の椅子です。
あまり座り心地はよくありませんが、それでも背もたれ、ドリンクホルダーが完備されているのはうれしいです。ポイントは隣の席とそこそこ間隔が空いていることです。
全体的に見て、武蔵野の森総合スポーツプラザの椅子は座席間隔が広いと感じました。
休憩スペース
会場内を歩いてて思いましたが、通路に椅子がたくさん設置されています。それも通路にありがちな簡易的な椅子ではなく、上記の写真のような大きなソファです。
ライブ前にちょっと一息つきたいときなどに利用するといいでしょう。
コインロッカー
会場内にコインロッカーがありました。
武蔵野の森総合スポーツプラザくらい大きな会場ですと、遠方から観戦に訪れる人も多いでしょう。ホテルに荷物を預ける時間がないときは、会場で預けてもいいでしょう。ただしロッカーが空いてるかは分かりません。
ももクロ、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザの最寄り駅・アクセス
電車（京王線）と自家用車の2パターンを紹介します。
電車（京王線）の場合
武蔵野の森総合スポーツプラザの最寄り駅は、京王線「飛田給駅」です。
京王線「飛田給駅」は、調布駅から八王子・高尾方面（西側）に2駅にある駅で、付近には味の素スタジアムがあります。
新宿駅からですと特急で調布駅に行き、調布駅で各駅停車に乗り換えていくのが一般的です。サッカーの試合など大きなイベントがあるときは「飛田給駅」に特急が停まることもあるようです
飛田給駅から武蔵野の森総合スポーツプラザまでは徒歩5分です。駅に案内板が出ていますし、まっすぐ進むだけなので迷うことはほぼないでしょう。
それでは下記で実際の道順を写真で見ていきましょう。
武蔵野の森総合スポーツプラザはキャパ1万人なので、周囲にはモノノフが歩いているはずです。一緒に歩いていればスポーツプラザに着くはずです。
自家用車の場合
中央自動車道「調布IC」が最寄りです。
甲州街道（国道20号）に入り、府中方面に向かって進みます。右手に味の素スタジアムを見ながら、スタジアム通りを北に曲がります。
すぐに、武蔵野の森総合スポーツプラザが見えてきます。
〒182-0032 東京都調布市西町290-11／TEL：042-488-8607
ももクロ、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザのホテル
次に武蔵野の森総合スポーツプラザの近くのホテルを見ていきます。
調布アーバンホテル
たぶん、武蔵野の森総合スポーツプラザから最も近いホテルです。
それだけに、ライブの日はすぐに満員になるでしょう。
もしここに泊まるのならば、ライブの日程が決まった瞬間に予約する必要があると思います。
ホテル武蔵野の森
こちらも武蔵野の森総合スポーツプラザに直近のホテルです。
この2か所以外は飛田給駅周辺にホテルはあまりありません。飲食店と同じく、調布駅、府中駅まで行ったほうがいいと思います。
ホテルを予約する場合、モノノフは楽天トラベルで予約してください。なぜなら、ももクロちゃんがCMに出ているからです。
リンク 楽天トラベルでホテルを予約する
ももクロ、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでももクロを見よう！
武蔵野の森総合スポーツプラザについて見てきました。
2022年6月25日の祝典ツアーファイナル、2023年8月5日、6日のQUEEN OF STAGEツアーで使用しており、2014年7月26日、27日の桃神祭では、隣の日産スタジアムでライブを行っております。
モノノフには、すでにおなじみの会場になりつつあるのではないでしょうか。とても快適な会場だと思います。
新宿駅からですと、だいたい30分ちょっとの距離にあるので、アクセスも便利です。今後とも使用してほしい会場です。
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