東京芸術センター「ホワイトスタジオ」。
このように聞いて、ピンと来る人はかなりの女子プロレス通ではないでしょうか。こんにちは、プロレス会場マニアの管理人(@orange2014b)です。
今回は、東京都足立区「北千住駅」から徒歩10分の場所にある、東京芸術センター「ホワイトスタジオ」を紹介します。
ホワイトスタジオ、全体図
座席表ですが、はっきりっていつも以上に適当です。
ホワイトスタジオは椅子は全て持ち運べるパイプ椅子を使用していて、試合ごとにどうとでも並び替えが可能だからです。
上記は一例で、他のパターンもありえます。なので、参考程度に留めておいてください。
ホワイトスタジ、座席ごとの特徴
それでは、いつものように座席ごとに特徴を見ていきましょう。
と言いたいところですが、東京芸術センター「ホワイトスタジオ」は広い会場ではないので、どこからでも、見え方に大きな違いはありません。
なので、会場のいろんな場所から撮った写真を順番に掲載しますので、お手持ちのチケットと照らし合わせる、もしくはチケットを買う前の参考としてください。
どこの会場でもそうなんですが、前から2列目まではそこそこ見れます。もし前に座高の高い人が座っても、左右どちらかに体を動かせば隙間から試合を見られるからです。
ただし3列目からは要注意です。連続して座高の高い人が前に座ると、左右どちらに体を動かしても見えないからです。
大ざっぱに言って、ホワイトスタジオでは前列にいくごとに1000円ずつチケット代があがります。この差額をどう考えるかでしょう。
ホワイトスタジオの最寄り駅・アクセス
東京芸術センターの最寄り駅は、各種「北千住駅」です。
北千住駅西口を降りると右手にマルイを見ながら大通りをまっすぐ歩きます。
4分ほど歩いたら、右手にガスト、左手にりそな銀行のある交差点が見えてきます。ここを左に曲がります。
すぐに「ほんちょう商店街」と書いたアーチがあるので分かりやすいでしょう。
実はこの時点で、目的地は見えています。上の写真で、赤く囲んだ建物が「東京芸術センター」です。
今度はこの道をまっすぐ歩きます。6分ほど歩いたら右手に大きくてきれいな建物が見えてきます。これが目的地の東京芸術センターです。ここの2階にホワイトスタジがあります。
正面入口から建物に入り、すぐ左手にある階段を上ります。
ここまで来たらファンや関係者がいるはずなので迷うことはないでしょう。会場に入っちゃってください。
ホワイトスタジオ周辺の飲食店
北千住が大きな街で、さらに商店街を通るので、飲食店はなんでもあります。
それこそ北千住の駅構内やマルイのレストランフロア、商店街はチェーン店から個人店でもなんでもあります。今話題のタピオカ屋さんだってあります。
さらに、東京芸術センターの20階には「タピ・ルージュ」というフランスレストランがあります。高級そうに見えますが、ランチならけっこう安いです。だいたい特典券2枚分くらいで食べられるので、時間のある方はご賞味ください。
コンビニは、東京芸術センターの直近にセブンイレブンがありますので、ご利用ください。
ただし、東京芸術センター「ホワイトスタジオ」内は、飲食禁止なのか分かりません。きれいな建物なので、ジャンクフードを持って入って貪り食うのは抵抗があります。
ホワイトスタジオ周辺のホテル
北千住に泊まろうって人は少ないと思いますが、いちおう紹介しておきます。
ホテル ココ グラン北千住
北千住駅からもっとも近くて値段もそれなり。大浴場があって内装もリニューアルされているそうです。
南千住まで行けば、一泊2000円からのリーズナブルなホテルというか、簡易宿泊所がいくつかあります。泊まりたいけどお金は安く済ませたいなんて人は候補に入れてみてください。
あなたに合った座席をお選びください
北千住って、ずっとプロレスをやっているイメージがありませんでしたが、最近はちょこちょこやっているそうです。
今回紹介したホワイトスタジオはもちろん、駅前のマルイの中には「シアター1010 ミニシアター」なんて会場もあるようです。少し電車に乗ると、花やしき座や西新井大師 西スタジオ、さらにはPURE-Jの道場兼会場の亀アリーナもあります。
当ブログ「旅するプロレス会場」でも順次紹介していきますので、楽しみにお待ちください。