東京都葛飾区にある、からあげ屋さんといえば「丸武商店」です。新日本プロレスのBUSHI(ブシ)選手がオーナーを務めるお店です。
今日は、アクセスを中心に「丸武商店」を紹介します。
丸武商店とは?
丸武商店とは、新日本プロレスのBUSHI選手がオーナーを務める唐揚げ専門店で、東京都葛飾区にあります。
BUSHI選手は、日本唐揚げ協会に入会するほどに唐揚げが大好きで、ついには自分で店を持ちました。良質な油を使っているのが特徴で、揚げ物でありながらまったく胃もたれしないことで評判です。このあたりは、BUSHI選手のスリムな体を見てもらえれば理解できることかと思います。
BUSHI選手が所属するユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダー、内藤哲也選手も絶賛しています。
リンク 内藤哲也ブログ「丸武商店」
丸武商店へのアクセス
丸武商店の最寄り駅は、東京メトロ千代田線「綾瀬駅」です。
ただし駅からは約10分(公式では7分)以上と、少しだけ分かりにくい場所にあります。ほんと申し訳ないですが、公式サイトのアクセス情報も、ちょっとばかり分かりにくいため、当ブログでエンセリオ(マジで)に、丸武商店への行き方を紹介していきます。
ま・ず・は、東京メトロ千代田線「綾瀬駅」から出発です。東京方面からですと先頭側にあたる東口から改札を出ます。
改札を出ると「リエッタ」という駅ビルが目の前にありますが、入らずに手前を右に進みます。
駅を出て、横断歩道を渡り商店街をまっすぐ進むと、つきあたりに「ちよだ寿司」があるので、右に曲がります。右手に「Le Ballon(ル バロン)」というフレンチバルががあります。この角を左に曲がりましょう。
ここからは、ひたすら道なりに進みます。
途中に「袋橋公園」や「ファミリーマート」がありますが、まだまだ歩きます。
約5分くらい歩くと突き当たります。左にコインパーキング、前方に業務用スーパーがあるはずです。 ちょっとした商店が並ぶ路地があるので入っていきましょう。
このあたりまで来ると、前方に赤いノボリがあるはずです。ノボリのある場所が「丸武商店」です。
唐揚専門 東京「丸武商店」
ここが「丸武商店」です。唐揚専門と謳うだけに、唐揚げの種類がとてつもなく豊富です。
通常の唐揚げに、ピリ辛、カレー味、コンソメ、コンポタ、台湾風などの定番メニューに加え、のりしお、にんにくなどの特選メニューなどがあります。
唐揚げ単品だけでなく、お弁当や丼ぶりだってあります。さらには、チキン南蛮やささみカツ、中華春巻きだってあります。
唐揚げ専門ではありますが、専門店以上にたくさんの種類が用意されています。
唐揚げはすべて注文を受けてから揚げています。なので、ちょっとだけ時間がかかりますが、そこは美味しい揚げたてを食べるために我慢です。
店内には、丸武商店特製のマスクや、有名人のサインが飾っているので、眺めながら待ちましょう。スマホで「新日本プロレスワールド」を見て待つといいかもしれません。もちろん、BUSHI選手の試合を見てください。
「丸武商店」は、テイクアウト専門店のため、残念ながら店内で食べることはできません。
あなたに合った、食べ方を!
「丸武商店」から綾瀬駅までは、だいたい10分くらいです。綾瀬駅から水道橋駅までは、大手町駅で乗り換えて、だいたい30分くらいです。
うまくいけば、丸武商店で唐揚げを買って、水道橋駅にある「後楽園ホール」に持ち込んでも、まだカリッとしている可能性があります。
丸武商店の唐揚げを食べながら、後楽園ホールで新日本プロレスを見てみてはいかがでしょう。可能であれば、売店で唐揚げを売ってくれたらいいのになと希望しながら、「丸武商店」の紹介を終わります。